琵琶湖でウェイクボード ドゥンパス


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ウェイクボードの話題を中心としたスタッフコラムです Vol.26

SUP (STAND UP PADDLE BOARD)のすすめ!
こんにちは。

SUPをご存知ですか?

サーフボードのデッカイ版のボードの上に立って、PADDLEというオールで漕いで水上をスイーっと進むやつです。


琵琶湖でウェイクボード
誰でも簡単に楽しむ事が出来る為、ハワイや米国本土、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど世界中に於いて人気沸騰中です。勿論日本に於いてもここ数年で急激に愛好者が増加し、テレビでも時々登場するようになりました。

1960年代、ワイキキのビーチボーイズらによって、大きなサーフボードの上に乗ってパドルを使う波乗りの仕方が生まれたようですが、現在は、遊び方も多様で、自然との調和を感じられる大変ECOで手軽な水上のスポーツです。

長距離を移動する事も可能であり、波や風の無いフラットな水面でも楽しめる事から、子供から高齢者まで許容範囲の広いマリンスポーツとして注目されています。

ちょっとだけ不安定なボードの上に乗って微妙にバランスを取ることにより、腰、太もも、ひざ、肩、首等が鍛えられ、エクササイズ効果がある事も魅力の一つで、インナーマッスルが刺激され、無理なく鍛えられます。

琵琶湖でウェイクボード

例えば、骨盤付近にあるインナーマッスルも刺激されるので、腰痛にも効く可能性が大きい。
例えば、上半身を使ってパドルを漕ぐ動作で肩甲骨を動かすので、肩こりにも効く可能性が大きい。
頑張ってダイエットやトレーニングをするのではなく、景色を見ながら、マイナスイオンを浴びて水上散歩。

ゆ〜っくりなスピードで、水上散歩。目線が何とも新鮮で、いつも見ているところでも、何処かに旅行に来たような気分になれます。
もちろん、ウェイクボードにも効果は発揮されます。


琵琶湖でウェイクボード
ウェイクボードはスピードも速く、ついつい力が入りがちなスポーツですので、表面上の筋肉(アウターマッスル)はムキムキになりますが、インナーマッスルはとても鍛えにくいものです。

インナーマッスルというのは、体において、骨に近い所にある筋肉達で、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。つまり柔らかい動作をするためにアウターマッスル(パワー)を手助けする筋肉なのです。

インナーマッスルを鍛える事は、できる技をよりスムーズに、怪我の防止に、無駄な動きを減らして疲れ難い体作りに、役立つはずです!

ウェイクボードと並行して続けていくと、ウェイクボードのスタイルに必ず変化が現れると思います。


ということで、Dunpasでは、SUPスクール&レンタルを始めます。 無我夢中で力任せに漕ぎ過ぎてもいけませんので、リラックスした良い姿勢で、ま〜ったりと漕ぐ事ができるようにアドバイスしますよ。

よかったら、是非体験してみてください。

横乗りをより楽しく・より安全に・よりスムーズに!





 
Natural Wakeboarding&Skateboarding!

                by 光年