琵琶湖でウェイクボード ドゥンパス


 営業案内
 最新情報
 体験・立てるまで
 トーイング予約
 スタッフコラム
 アクセスマップ

ウェイクボードの話題を中心としたスタッフコラムです Vol.27

10周年
新年明けましておめでとうございます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?


琵琶湖でウェイクボード

2015年の4月で、Dunpas開店から、はや10年。10年の節目の年が始まりました。長かったような短かったような・・・
多くの方々に助けられて何とか続けてくることができました。
といっても、多くの笑顔が集まるところなので、これといった苦労も感じずに過ごしてくることができました。本当に感謝です!

という事で今回は、ウェイクボードの楽しさについて再確認してみようかと思います。



@水の上を滑る気持ちよさ!
 誰もが初めて滑った時に感じると思いますが、レベルが上がるにつれて忘れがちですね。水面コンディションが悪く荒れていたりするとなおさら感じられません。
 そんな時は、ボートのスピードを落としたらいいと思います。
 荒れた水面も、スピードを落とせば、変化に富んだ起伏のある斜面になり、技とかをしなくてもその斜面を滑りこなすことに夢中になれます!荒れた水面も、スピードを落とせば、変化に富んだ起伏のある斜面になり、技とかをしなくてもその斜面を滑りこなすことに夢中になれます!
 また、体力的にしんどい。腕がしんどいと思う時は、ラインを特別短くするのもありですね。テンションコントロールも楽になり、体への負担も軽減できます。

琵琶湖でウェイクボード
A飛ぶ!
 やっぱりこれでしょ。見た目は小さい引き波でも、タイミングよく踏み込んで飛べた時の浮遊感。他では味わえません。
 逆に、痛いコケ方をした時のダメージは辛いですけど・・・

Bスプレー!(水しぶき)!
 エッジをずらすことによってできるスプレーも忘れがちですが、気持ちいいです。エッジをスムーズにずらすテクニックは案外難しいものです。ガタガタしてしまったり、逆エッジでコケてしまったり・・・微妙なエッジコントロールが大切です。


琵琶湖でウェイクボード
Cロープテンションコントロール!
 これが上手くできないと滑るのもしんどくて気持ち良くありませんが、上手くできたら、この上ない引っ張られてない感・楽チン感・飛んだ時の浮遊感を味わえます。
 ウェイクボードに欠かせない要素です

D誰かが見ている!
 これは、逆にプレッシャーになることも多々ありますが、上手くできた時、見てくれている人がいる。面白いコケ方をした時、笑ってくれる人がいる。
 孤独が苦手な人間にとって、とても嬉しい事ですね。
 間近でお互いに見ることができるので、終わった後も会話が弾みますね。

E季節を直に感じられる!
 暑い夏に水に入ったら気持ちいい、と感じる。寒い冬に水に入ったら寒い、と感じて、身が引き締まる。
 陸にいるよりも季節感を身を持って感じることができます。



琵琶湖でウェイクボード
F自然相手、でもボートがいつも傍にいるので安心!
 自然災害は、人間にとてつもない恐怖を与える事が多々あります。しかし、自然が優しい時は、とても心地いいものです。 しかし自然は容赦なく人間に襲いかかってきます。自然はそんな両面を持っていますが、ボートが傍にいると思うと、なんか安心ですよね。(ドライバーへの信頼度もありますが・・・)

G非現実的な空間!
 日頃の生活では味わうことができない、水の上に立って滑る、という行為。長年やっていると忘れがちですが、よく考えると不思議、ですよね〜。
 改めてそう考えて滑ってみると、なんかいいですよ。

H仕事や日々のストレスを発散!
 水に入る、水の上を滑る。嫌なこと、気持ちの疲れをぬぐい去ってくれて、スカっとします。時には顔面を水面に打ち付けてしまった時でさえ、スッキリする事もあります。不思議なことに・・・


 琵琶湖でウェイクボード10周年!

  琵琶湖でウェイクボード10周年!

  琵琶湖でウェイクボード10周年!










I運動不足解消・体力作り!
 短時間で疲れて満足できるウェイクボード。せいぜい滑れて1日30分〜1時間。とても効率のいい運動不足解消になりますね。ただ頑張り過ぎると激しい筋肉痛に襲われますけどね。

Jプロになる!
 こんな目標を持つ人もいるでしょう。
 ウェイクボードの練習だけでなく、体力面・精神面の鍛錬をお忘れなく。そして、プロになった後のビジョンも考えておくほうがよいと思いますよ。

 琵琶湖でウェイクボード10周年!

  琵琶湖でウェイクボード10周年!

  琵琶湖でウェイクボード10周年!

  琵琶湖でウェイクボード10周年!

 これ以外にも個人個人それぞれの楽しみ方があるとは思いますが、変わった楽しみ方があったらまた教えてください。
 上にあげたウェイクボードの楽しみ方は、当たり前の事と思うかもしれませんが、改めて再確認してほしいと思います。
 ウェイクボードは、どうしても技にこだわりがちになります。もちろん技を習得する事も楽しみ方の1つなのでいいと思います。もちろん上達する事も楽しさの1つですし、楽しくなるために必要不可欠な事。
 ただし、技にこだわりすぎて、とても難しい顔で滑ってばかりいる事は本末転倒。
 あくまでも楽しむ事が基本中の基本!
 気合を入れてムキになる時、リラックスして板を走らせる時、景色を眺めながら滑る時、など色んな楽しみ方を工夫してみるのもいいですよ。
 ムキになって練習しているばっかりで行き詰ってしまう→飽きてしまってウェイクボードをやめる。
 という悪循環がおこってしまい、今まで頑張ってきたのに辞めてしまうというのは、何か寂しい気がします。
 時には細かい何気ない動作に目を向けてみたり、バカバカしいポーズで飛んでみたり、鼻歌を歌いながら滑ってみたり、ウェイクボートと長〜いお付き合い!!をしてほしいものです。

 私は、ウェイクボード以外にも、スノーボード・サーフィン・スケートボードなども長〜いお付き合いで日々楽しんでいます。それにSUPも加わりました。
 忙しいですが、充実しています。

 ウェイクボードに行き詰った、新鮮な事をしたい、という方は是非Dunpasまで!
 一緒に楽しみましょう!

 これからもDunpasをよろしくお願いいたします。

Natural Boarding!!

                by 光年