琵琶湖でウェイクボード ドゥンパス


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ウェイクボードの話題を中心としたスタッフコラムです Vol.16

ウェイクボードについて改めて思うこと

 こんにちは。 ボチボチ涼しくなってきましたが、ウェイクボードのシーズンは、もう終わり、とか思っていませんか?
 僕にとっては、やっとやる気になってきたシーズンです。夏の間は、水温が高すぎて、滑っていても暑すぎて、他のルールを守らない船も多くてコンディションの悪い事が多いので、いまいちテンションが上がりませんでした。

 ということで、今回は、マジでウェイクボードが上手くなりたい人へ、いつも僕なりに考えている事、ウェイクボードの根本的な部分をまとめてみました。

 ウェイクボードは、船などに引っ張ってもらって初めて成り立つものです。にもかかわらず、あまりにも船の存在を無視している人が多いと痛感しています。
 2ウェイキーを飛びたいために、引き波の向こう側に行くことに必死です。気持ちは分かります。僕も始めた頃はそうでしたから・・・。
 ここで、冷静にもう一度考えてみてください、上空から見た図を書いてみました。

ウェイクボードを上から見てみた図 2008ウェイクボード

 引き波の向こう側を目指す気持ちは、@の方向です。しかし、船は前に進んでいますので、実際に飛んで行く方向は、Aのはずです。そう思いませんか?それだけの事です。
 ただし、この理論が成り立つのは、船とライダーをつなぐロープが棒のように真っ直ぐになっていることが絶対条件です。ロープが緩んだり張ったりしていると、効率よく船について行くことはできませんからね。

 このような根本的な部分、もう一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか?そんな事分かってるという人も、もっとマジで考えてみてはいかがでしょうか?そんな細かい事は面倒くさいという人も、それを体に叩き込めば、もっといけいけでぶっ飛べますよー!

 という感じで、これからのシーズン、僕はガンガン滑ります。また一緒に滑りましょね〜!!


                   Natural Wakeboarding!! by 光年



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